小学部・中学部

理科・社会

 国内中学入試では近年4科目(国・算・理・社)入試が主流になっています。また、高校入試でも進学校や公立の学校では5科目(国・数・英・理・社)を課す学校が多いのが現状でしょう。それに対して首都圏、関西圏の帰国子女枠入試は2科目(国・算−中学)・3科目(国・数・英−高校)入試が中心となっています。これは確かに海外子女の負担を考慮したありがたい措置ではあります。しかし、入学後の一般生との学力の格差に対する不安や附属校から大学に進学する際に学部選択に不利になるケースが多いことは否めません。

  また理科・社会を学習することは、国語の学習効果を上げるという点においても大きな意義を持っています。海外生活で得られる語彙は非常に限られており、国語学習における理科・社会の用語の不足は大きなマイナスだからです。国語・数学(算数)の学習に理科・社会を加えることは総合的に学習の幅を広げることにもなります。

 このような現状を踏まえ、忙しい海外生のためにSAPIAでは最小限度の負担で理科・社会を習得するカリキュラムを組み立てています。週40分という短い授業時間の中でカバーできる範囲は限られてはいますが、「基礎的なことを興味を持って習得させる」ことにより効率よく重要事項をマスターしていくことが可能です。国・数(算)・英に加えて理科・社会まで履修し、帰国後も同科目に対して自信をもって臨むことができるようにしましょう。

対象: 小5−中3
体験学習: 2週間