SAPIAでいっしょに勉強しよう！

SAPIA 海外子女教育研究所は、塾という枠をこえて海外子女教育の理想を追求し、海外で学ぶ子弟に最良の学習環境を提供することを目的として1988年に設立されました。
のびのびとした学習環境の中で、専門的講師陣による学習指導・受験指導を行っています。
海外生の特性や弱点をおさえた効率的なカリキュラムにより、海外にいながら国内生に劣らない学力を身につけるという課題に取り組み、高い合格実績を達成しています。

小学部

小学部は「海外で子供たちをどのように育てるか」という課題に対するSAPIAの基本姿勢がもっとも生かされた場所です。
創立以来20年間子供たちを見つめ続けて積み重ねられた教育プログラムは「シカゴに育つ若い芽」をまっすぐに伸ばしながら、確かな学力を身につけさせます。 

開講科目

 国語・算数・英語・ガウディア（国・算）など 

受験クラス

シカゴで学ぶ小学生の皆さんを受験生レベルに引き上げるために組み立てられた新しいプログラムです。海外生を熟知したSAPIAのノウハウがすみずみまで生かされたカリキュラムは、海外で学ぶ子供たちの学力を、楽しい雰囲気の授業を通して効率的に伸ばします。受験はしないけれども、小学生のうちにしっかりとした学力を身につけたいという人も是非チャレンジして下さい。 

標準クラス

週1回の授業で国語・算数の土台を固め、さらに応用力を養っていくクラスです。２０２０年に予定されている大学入試改革と中学での勉強に備えて、小学生のうちからしっかりとした学力の土台を築き、思考力を伸ばしていきましょう。 

中学部

海外という特殊な環境の中で、「日々の生活をどのように送るか」が問われる年代です。
海外で自分の将来の可能性を大きく広げながら、同時に国内生に負けない学力を身につけましょう。
生徒たちは現地校の勉強や活動、スポーツ、音楽等に力を注ぎながら学習を積み重ね、SAPIX、駿台などのテストに挑み、万全の準備で栄冠を勝ち取っています。 

開講科目

 国語、数学、英語など 

SAPIXとの連携

国内屈指の合格実績を誇るサピックスとは２０年以上に渡る協力関係にあります。年２回の海外進学講演会に加え、サピックス専任講師の体験授業なども開講されます。また、受験に関する疑問などに関してはサピックス国際部のサポートを受けながら、海外にいても安心して国内生のレベルで受験準備をすることができます。帰国時にはSAPIX中学部で国内生と机を並べて自分を磨く生徒も多く、帰国の際にも安心して最高レベルの授業を受けることができます。 

高等部

帰国枠入試の中で、いちばん海外での体験が反映されるのが、大学入試です。入試形態はさまざまですが、基本的には文系の場合論文試験とTOEFL、SATのスコア、理系はそれに加えて数学と理科が課される選考が中心となっています。
海外で自分を見つめながら、いろいろなものを吸収した人が求められています。
現地校の勉強を充実させながら、海外生としての視野を広げること。
日本の大学生として恥ずかしくない学力、知性をそなえること。
これらを両立させることが帰国子女枠入試成功のカギとなります。 

開講科目

 論文・TOEFL・SAT・数学・物理・化学など 

帰国枠大学受験

帰国枠大学受験では、入試情報や過去のデータが大切な要素となりますが、SAPIAでは２０年以上にわたる過去の入試問題を分析し、各科目ともに専門性の高い授業が展開されています。また、国内の予備校との連携も緊密で、海外滞在中も受験生を強力にバックアップします。帰国後は生徒の多くが駿台、河合塾、代ゼミのいずれかの予備校で受験準備を進めますが、特に駿台国際教育センターとは１５年以上に渡る協力関係にあり、毎年共同で講演会を開催しています。 

中学

慶応湘南藤沢中、渋谷幕張中、渋谷渋谷中、海城中、 攻玉社中、広尾学園中、学習院中、立教池袋中、洗足学園中、学芸大国際中、東京都市大附中、同志社国際中、白百合学園中、頌栄女子中、桐朋女子中、公文国際中、お茶の水女子大附中、洛星中、洛南中、東大寺学園中 など 

高校

筑波大駒場高、開成高、灘高、学芸大附高、筑附高、日比谷高、 慶應義塾高、慶應女子高、慶應湘南藤沢高、慶應志木高、早稲田高等学院、早稲田本庄高、早稲田実業高、渋幕高、ICU 高、洛南高、同志社国際高、立命館宇治高、岡崎高、長田高、ラサール高など 

大学

東大、京大、一橋大、北海道大、東北大、横浜国大、筑波大、慶應大、早稲田大、上智大、ICU、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、同志社大、関西学院大、立命館大など 

 シャンバーグ校