小学生のうちに築いておきたい勉強の土台と「柔軟な思考力=知恵」
中学受験の予定がない場合でも、中学以降の学習を見据えて小学生のうちから学習の土台づくりをすることが重要です。特に国語・算数は早い時期からしっかりと取り組みたいものです。
SAPIA 海外子女教育研究所では、標準クラスに受験用基礎レベルの教材を使用して、週1回の授業で最も効果的に国語・算数の土台を築くプログラムを組み立てました。
国語では教科書ではあまり扱っていない説明文や随筆なども含めた受験基礎レベルの良問に取り組み、読解力を伸ばします。ことわざ・慣用句・四字熟語なども含めてオリジナル教材で効果的に語彙力を伸ばすプログラムです。
算数でも受験用基礎レベルのテキストを使って、工夫して考えて問題を解く姿勢を身につけます。機械的な解き方ではなく、面積図、線分図、表、てんびん(食塩)などをつかった解き方を学ぶことにより、中学以降も学習効果に大きな差がつく“柔軟な思考力=知恵”を養います。同時にオリジナルの計算ドリルを使って中学以降の学習に必要な計算力を養います。
たとえ中学受験の予定がない場合でも、その後の受験を視野に入れて、これらの学習を通してしっかりとした学習の基礎を小学生のうちに築いていきましょう。
対象 :小学4~6年生
時間 :6年生 週2回 国語・算数 各90分
:4・5年生 週1回 国語・算数 各70分
体験学習期間:2週間